本体が4面金属で出来ておりコストかかってます。てっきりプラスチックの物だと思ってたので驚きました。性能は【Celeron J4125】同じくらいなので、特に高いものではないです。購入する気になったのは【Pentium 5405U】と珍しいCPUだったのと、SSD512GBあった点でした。不満としては、前面の音声出力をつかうとノイズでまくりなので、使えないと思います。今見ると欠品になってるしCPUも【Pentium 5405U】と旧式なので再販はないと思います。

外付けでHDDも付けるのでリアにUSB3.0は必須。USB-Cも付いていない製品があるので注意。ボディはアルミで同サイズの中では重い方だと思いますが、放熱や剛性には有利だと感じました。代わりに冷却ファンの振動がケースを伝わるのか、回転数が上がった時には少し音が煩さいと思います。消費電力も大きいのか、100V側にもケーブルが付く大きめのACアダプターが気になります。処理速度は不満のないレベル。マルチタスク時はキツいですが、単独での動作時ならYouTubeの8K動画も普通に再生できます。購入時は65000円で価格対比ならコスパは悪くないでしょう。しかし待てば待つほど価格は下がりますから、いつ買うかですね。

値段も安くコスパであるが、商品情報の内容が違う。2.5インチ増設可能と書かれてあるのに、2.5インチ用のS-ATAケーブルが付属されていなかった。メーカーに問い合わせしたところ、２.５インチのS-ATAケーブルが特殊なため、入手が困難と回答があり、他の購入者のとおり、代わりに外付のHDDケースを送るというお詫びがきました。これで解決しましたが、商品情報の内容が違うから訂正したほうがいいとクレームを入れました。しかし、今頃になって修正されていませんね…。あと、写真の電源インジケーター（緑色）とストレージインジケーターのランプ（白色）の位置が逆になっています。私のロットが違うかもしれませんが、私のは白色が電源インジケーターで緑色がストレージインジケーターでした。（基盤にて刻印を確認済み）NVMe SSDを使用しているため、ストレージインジケーターが点灯しません。多分、緑色はS-ATA接続専用のインジケーターだと思われます。メモリは16GBですが、１枚刺しとなっていますので、デュアルチャネルしたい方は、もう１枚差し込む必要があります。NVMe SSDは裸でヒートシンクはついていません。あと、おもしろいのが、NVMe SSDの方です。めずらしくNVMe SSDの基盤に緑色アクセスランプがついています。（本機の上蓋が閉じられるとアクセスランプは見えません）メモリとNVMe SSDのメーカーは不明でネットで探しても見当たりません。おそらく、中国のメーカーだと思われます。本機のUSB-C端子はPCモニターから映像入力、データ転送、接続機器の充電できる端子があれば、USB-Cケーブル一本で映像出力、電源供給できます。付属の電源アダプターは要りません。動作には問題ありませんが、S-ATAケーブルがなく、２.５インチ増設不可能を除けば、コスパではないかと思います。

Intel系NCUは数あれどThunderbolt4対応していてeGPUが使えるところ。eGPUが接続出来ること以外はWindows11proなのも加点。あとは普通のPCだけど購入時点ではこの仕様では最安でコスパも一番良かった。惜しいところはUSB C は一つしかないところ。電源が専用ACでニミプラグな所。一応Thunderbolt対応 USB Cポート経由でも電源供給出来た。が。

映画鑑賞のため買いまして、満足でした。性能が強いとは言えないですけど、コロナ禍の中に、youtubeでの動画視聴、在宅勤務の軽作業に最適だと思います。10秒ほどで起動ができて、しかも静かです。ワイヤレスにはBluetoothやWi-Fiも使えますし、LanケーブルやUSBポートの接続も充実です。キーボードとマウスを共に無線タイプにしているから、PCの周りがすっきりになりました。テーブルも広くなりました。windows11 PRO のシステムと日本語メニューはすでに入れっているので、安心でした。期待以上でした。

SSD２Tまで増設可能という文言に安心しきっていましたので、２TのSSDを購入して、いざ筐体上部のプラスチック蓋を開けた所、通常のSATAケーブルを刺す端子が基板にありません。他の方も書いておられますが、かなり特殊なノートパソコン用の薄いSSDケーブルを別途用意しなければなりません。また、この特殊なケーブルは全て中華より配送のため、配達までに10日～二週間程度待たなくてはなりません。さらに、その特殊な形状のSSDケーブルが、必ず基板に刺さって、認識するかどうかは、1500円程度のケーブルを購入して、刺してみるまで補償がありません。そのため、「SSD増設可能」という標記の可否については、近日、ケーブルをさせるかどうか確認して、再度レビューします。メモリの増設は、通常の形状のメモリーポートが1ポート空いていますので、確実に増設、交換可能です。以上の点を考慮すると、ミニPCで良く聞く中華メーカーのミニPCを選択する方が良いと思います。安いモノは安いなりの課題があるの典型です。外付けSSDをUSBで利用することはもちろん可能ですが、外付けSSDを使う様では、折角の省スペース性が元も子も無い話になってしまいます。メーカーさんには、ぜひ、SATAケーブル対応の基板に仕様変更してしてもらいたいです。それで２～３千円値上がりがあったとしても、その方がユーザーからは支持されると思います。ただし、CPUは12世代のモノですので、劇速とは言えないものの、低スペックで高額な国産ミニPCと比較すれば、当然、こちらの商品がお勧めです。ただし、繰り返しになりますが、唯一拡張性に難ありという点だけは注意が必要です。それから、筐体の蓋は小さなプラスネジ2本で固定されていますが、この蓋がとにかく硬いです。小さめのマイナスドライバーでこじりましたが、ちょっとやそっとではビクともしません。時間を掛けて可能な限り筐体、蓋にキズを付けない様、慎重にゆっくりこじって上げれば、必ず蓋が開きます。一度空けば、2回目以降は楽に開きます。